ずっと観たかった伝説の映画
DVDもプレミア付いてるしな〜と悩んでいたら某所在庫処分セールにて発見まさかの定価以下で即購入
のっけからガツンとやられた
これがカルトムービーだ!と言わんばかりの映像美…
■ようやく観れた伝説のカルトムービー。1991年ベルリン映画祭ワールドプレミア。海外の観客は度肝を抜かれたと思う。甘い腐り具合が『ラストタンゴ・イン・パリ』を超えてる。
…絶対にありえない話だけに評…
東京の街。ふたりのやりとり。アイスボックス。淡々と、ひたすら淡々と映像が紡がれていきます。この映画は観たものにしかわからない「映像詩」になってるように思います。それを人にどう伝えればいいのか…
空…
記憶喪失の兄と恋人だと偽る妹。
兄と妹としての姿はほぼ描かれず台詞も最小限なため、映し出される二人の時間はどこかふわふわと夢の中の様な空気感。
その中で響く建物解体の音が影を落とし切なさ儚さを漂わせ…
愛があるのかないのか、あったとしてそれは歪んでるのか傾いてるのかそれとも既に壊れているのか。
台詞がここまで少ない邦画は初めて観ましたが‥一部で絶賛されているだけあります、私は単純なので映像に世界観…
ベルギー王室の映画祭でルイスブニュエルの黄金時代賞を受賞し、ジャンコクトーの恐るべき子供たち以来の近親相姦の秀作と言われたカルト的人気を誇る作品。記憶喪失の兄と兄の彼女のふりをする妹の恋の話。
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