まな

リビング・イン・オブリビオン/悪夢の撮影日誌のまなのレビュー・感想・評価

3.0
大学の講義にて鑑賞。
低予算映画製作の裏で起こるドタバタコメディ。

ラヂオの時間アメリカ版みたいな映画だと思った。ただし、スッキリしたオチなんかはなく、それはそれで良かった。
ラヂオの時間やバクマンといった、制作側の事情を描いた作品は灯台下暗しという感じで、意外とおもしろいのかもしれない。

この映画は監督がブラピと仕事をした時のことを元にしてるらしいんだけど、ブラピをモデルにした俳優の役柄が最低すぎて笑った。ブラピ好きだから少しショックだけど、俳優ってこんなもんなのかな〜
まな

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