Hario

リビング・イン・オブリビオン/悪夢の撮影日誌のHarioのレビュー・感想・評価

4.0
レザボア・ドッグス鑑賞後の流れでスティーブ・ブシェミ目当てで観た作品。渋谷の小さな小さなビルの中にある映画館?(←どこかももう定かではない)で鑑賞。

映画製作の悪夢の様な大変さが描かれてる。録音してるのに外の音がうるさいとか。役者がわがままとか。アイパッチ?で揉めてるとか。全然撮影が進まなくてアホみたいで面白かった!発狂しそうな監督を支えてテキパキ進行させる助監督がカッコいい。

キャサリン・キーナーを知ったきっかけの映画で、その後もトム・ディチロ監督の「リアル・ブロンド」にも出てるし、好きな女優さん。
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