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キャビン・フィーバーの0223のレビュー・感想・評価

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)
3.8
ひと夏の思い出づくりに森へ出かけた若者たちの小旅行が悪夢と化す。
ありがちな設定だが
人体がドロドロに溶ける嫌悪感と現代的なユーモアが共存する一風変わったホラー映画。

度を越した残酷描写と世相を反映した人間不信に満ちたストーリーを中和するかのようにイーライ・ロス監督の作品には必ずユーモアが差し込まれているので
どれだけゴア描写が多くても見終わったあと嫌な気持ちにならないのが流石です。
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