一言で言うと「一途の愛という名の狂気」
[あらすじ]
ビデオ制作会社を経営している青山は7年前に妻を亡くし、一人息子の重彦と寂しい日々を過ごしていた。そんなある日、青山の身の上を案じた友人の吉川は青山にとんでもない提案をする。それは映画制作と称したオーディションを開催し、その中から再婚相手を探せというものだった。そして4000通もの応募の中から選んだ女性、麻美に加速度的に魅了されていく青山。しかし彼女の愛は余りにも真っ直ぐで完全なものだった．．．。
皆さんお久しぶりです😅wwww
沖縄を満喫した後に残る疲労感は半端じゃないですわ(^_^;)
そして来週からテスト期間が始まる！もうイヤだ( ；∀；)．．．
でも楽しい日々を送った後ってなんだか頑張れそうな気がする．．．
まぁこんなくだらない余談はこれくらいにして．．．今作を観る前にこの時間だけは覚えておいて下さい。
1:20:23。
ここからちょっと覚悟をしておいた方が良いと思います😓．．．いやマジで。
痛てぇーーーーーーーーーー！！(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
いやこれは怖かった！！😰
今まで観てきたホラー映画の中でもトップクラスと言っても過言じゃないほど。
なんか観た後が『ゴーンガール』と似たような気分だった😅www
それと、とりあえずあのキリキリキリキリキリキリ．．．の音が耳にこびりついて離れない〜(TдT)
最初は再婚相手をオーディションで見つけて、そこから一目惚れの女性とお話して．．．っていうラブストーリー展開なんですけど、彼女の素性が分かるにつれ、だんだんホラー映画へと変貌していくとんでもない映画でした。
とにかくその彼女が終始何考えてるのがわからないのがすっごく怖い。
それに彼女の思う愛情表現ってのがかなり歪みまくってて、寒気どころか笑っちゃうくらいヤバかったです。
まぁそうなってしまったのは彼女の過酷な過去にあるんですけども．．．とりあえず幽霊よりも人間の方が一番怖いって更にハッキリした感じがする😥
中でも自分がゾッとしたのが、その女性がうなだれたまま電話が鳴るのを待ってて、鳴ったと同時にニタッて笑みを浮かべるシーン。
その後に麻袋がガサッ！って動いてもう死ぬかと思ったわ！！(^o^;)www
まぁとにかく途轍もなくヤバイ映画なんで観る際にはかなりのご覚悟を．．．
”美しいバラには棘がある”という言葉が悪い意味でお似合いな映画でした😅www
まぁ彼女の場合は棘の他にも何かヤバイもんが付着してそうな気がするんですけど( •̀ㅁ•́;)．．．
