kissenger800

リンカーン弁護士のkissenger800のレビュー・感想・評価

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)
-
そうです、ジョン・レグイザモを見なければ。と言った自分のことばに縛られる男、それが俺です。ああそうそう、このぐらいの役よねだいたい彼いつも。というあっけない感想。

マコノヒーは『ダラス・バイヤーズクラブ』(2014)以降別人なので、これは彼がTOKIO松岡と同一人物説を唱えられていた時代で、正直原作が面白いだけではある(=読書クラスタの悪癖、マウント行為。厳罰対象)。
映画も見たことあるよなあ、と思いながらでも結局最後まで見てしまったんだから、悪くはないです。

しかしライアン・フィリップはもとより、マリサ・トメイもだいたい予測できたキャリアを歩んでいるというのに、あきらかにマシュー・マコノヒーだけレベルが違う方向に進んでいて、ちょっとズルいぞ。みんなこのころは同格だったじゃないか。
kissenger800

kissenger800