ウィークエンドの時プロデューサーが成金でそいつが気に入らなすぎて無駄に予算つかいまくったって読んだけど、キャノンの同じようなプロデューサーと作られたっぽい今作はわざと映画的であることの逆をやってるよ…
>>続きを読むいつものゴダールな世界観なのに、
レオス・カラックス、
ウディ・アレン、
ジュリー・デルピー、
ピーター・セラーズ、
ゴダール自身も、
映画監督から名優まで豪華キャスト。
カラックス監督は、自身の…
シェイクスピアの「リア王」を現代劇として作り出す過程の物語。「リア王」という壮大さを感じない、ダダイズム的に崩壊する映画の形。案の興行的に失敗、これを作らせたプロデューサーがかわいそう。それでもジ…
>>続きを読む80年代以降のゴダール作品ではわかりやすい方だけど相変わらず変な作品。
他の作品と違って大して美しい映像が多いわけではなくそういう意味では残念だったが、屋外のシーンでロメールや後のホン・サンスみた…
導入部から意味不明で、少し観ては解説など読んで何となく理解、またぶつ切りで観る。分からないと投げるには惜しい。一つ一つのシーンがいちいち美しく音の効果も斬新で古さが逆に新しく感じるおしゃれなキャスト…
>>続きを読む