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ラスト、コーションのsakoのレビュー・感想・評価

ラスト、コーション(2007年製作の映画)
4.8
演者のクオリティーが高い繊細

初めてマイ夫人になり、帰って来た時に大人になるチアチーを見て、複雑な感情をする女友達の気持ちが伝わり過ぎて、凄い。

裏切り、愛、憎しみ

薄れているが、なんだかんだ彼女を思い続け最終裏切られた彼が可哀想だ。
主人公だけではなく、他のキャスト1人1人でも感情移入することが可能な映画。
1人1人がそこに居る意味をなしている。
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