若大将オーウェン

姿三四郎の若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

姿三四郎(1943年製作の映画)
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黒澤明デビュー作!
黒澤印ともいえるダイナミズムが決闘シーンなどで見られて面白かった。
蓮の花を見るところは詩的な印象も受けて、美しいシーンだった。
巨匠はデビュー作からやっぱりすごいなぁと思いました。
そして志村喬は黒澤映画でずっと志村喬なんだなぁと思いました