七色ナミダ

ゴジラ対ヘドラの七色ナミダのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

なんでこんなに高評価なんかなぁ・・・・単に自分には合わなかったってだけかしら?(;´Д`)

平成ゴジラ作品は全て観て、昭和ゴジラを観ているところなのだけど、ゴジラシリーズで初めて「つまらない(-_-;)」と苦痛を感じた。。
「きっと最後は闘いで〆るんだろう」という希望にすがって観てたわ・・・・まぁだいぶ裏切られたけどな('A`)

性質上なのかろくに戦わないヘドラ、結局なんで来たのか明かされない(ていうか人間側の誰も考えてない?)ゴジラ・・・・てのもあるけど、呆れたのは人間パートのほぼすべて。
主人公?の博士?以外はろくに何もしておらず、かと言ってにぎやかしにもなっておらず、はっきり言ってムダ。途中途中に挟まれるアニメーションも必要性をまるで感じないし。。
いっそバッサリ切って、ウルトラマンよろしく30分くらいのTVサイズにした方が見どころあるんじゃないか?(゚Д゚;)と思えるほど。

同じく人間パートが多くて低評価?の「ガメラ対バルゴン」はまだ話に一貫性があるし、少なくともバルゴンを倒そうとあれやこれや思考錯誤して頑張ってるので割と好きなんだけど、コッチにはなんの感慨も湧かないなぁ・・・・(´・ω・`)

有名なゴジラの飛行シーンが観れたのはよかったけど、それも1回観ればもういい。頼まれてももう観る気はない作品だった。