PORK

銀河ヒッチハイク・ガイドのPORKのレビュー・感想・評価

銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)
3.8
最初のイルカミュージカルにグイーッと持ってかれましたな。「さようなら、今まで魚をありがとう」すばらしい映画音楽や。

バイパス建設のために主人公の家が強制破壊されようとした一方で、宇宙バイパス建設のために地球が強制破壊されようとしていた。冒頭のこのくだりだけで信頼に足りました。全編通してギョグのクオリティの高さにただただ笑うというか感動する。プロの仕業ですね。

映画全体のメッセージにもなっている(と思わされる)「究極の問い」の答えは「42」。人間って何のために生きているのかって宇宙規模で考えるのはやはり面白いし、正しいと思う。当然アーサーはあたふたしてしまうけど、彼は答えをひとつ出しているよな。だからこそラスボスに対抗できたのかも。マーヴィンも一役買っている。

そして久々にズーイー・デシャネルを見て、この化物的な可愛さに改めて死ぬかと思った。今まであらゆる女性に感じてきた「可愛い」っていう感情が本当にアホらしく思える。ただしズーイー・デシャネルをまだ認識していない人に、Googleの画像検索等で説明しようとすると、微妙な画像しか出てこないので注意が必要だ。可愛さがオーバーキルした揺り戻しで、静止画では微妙な作画になっている説が有力。今回のデシャネルはちょっとガサツな面も見られたり、走り方がツボでした。マダガスカル即決で行かないアーサー将、EDかな?