Kirocu

サブウェイ123 激突のKirocuのネタバレレビュー・内容・結末

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

ジョン・トラボルタは狂気じみた役がよく似合う。トラボルタのハゲッぷりにびっくりした。

最初から緊迫したシーンだけど、あまり入り込めない。よくある設定だからか、デンゼル・ワシントンならなんとかしてくれるだろうという安心感からか。
いくらなんでも交渉がうますぎる。人質の命が掛かってる重大なところで、鉄道会社の一職員が緊張もしないで笑顔で話しすぎ。
最後も犯人を追うよりも、別の非常電話探すとか前の駅まで走るとか、とにかく連絡か逃げるかでしょ。なに一般市民の車奪ったり、タクシー運転手に銃向けたりして犯人追ってんの!?カーチェイスもお手の物だし。地上に顔を出したときのあのタイミングの良さはもはやコメディ。
途中もいろいろ疑問だったけど、後半ひどすぎた。
Kirocu

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