カント

メイフィールドの怪人たちのカントのレビュー・感想・評価

メイフィールドの怪人たち(1989年製作の映画)
3.6
トム・ハンクス作品鑑賞26本目。初期トムの隣人サスペンス・コメディ💡サスペンスとコメディと…サスペンスの程良いサンドイッチ。

✏主人公レイ・ピーターソン。妻のキャロルはせっかくの休みはヴァカンスに行きたい。レイは乗り気じゃない。

メイフィードに謎の隣人クロペック一家が越してきて1ヶ月になる。
お隣のアートは謎の隣人に興味深々。ベトナム戦争時の猛者ラムスフィールド少尉とレイとアートで、クロペック一家を勝手に調査する事に。

深夜に怪しげな光を放ち、雨の中に庭に穴を掘るクロペック一家。
この謎の一家の正体は?

…やり過ぎ感溢れるコメディだけど、アメリカの小市民っぽさが良い。
今は亡きキャリー・フィッシャー(SWのレイア姫)の善良な妻の役も楽しい佳作。
カント

カント