本作を観て興味を惹かれ「戦場のピアニスト」も続けて観てしまった。
重たい題材なだけに疲れた。
あえてモノクロ映像なのが雰囲気を感じられて良かった。作中で唯一の色があった赤いコートを着た少女のシーン…
3時間15分の怒涛の強烈映像
昔はスピルバーグ監督映画よく見てたけどフィルマはじめてからなんやかんや初です
実話をもとにした作品です。
ナチス時代を生きた実業家、オスカーシンドラー。彼はユダヤ人を…
戦争映画に点数をつけてるのは何だか..
と思ってるので、スピルバーグ監督がつくりあげた映画としての点数です。
白黒しかないのに立体感と美しさ、全く無駄のない必要な3時間尺、音楽も儚くて、儚すぎる、、…
前回観た時ラストの10分あたりでありえんほど号泣して今回も同じところで号泣するっていうね……
関心領域が今までにないナチ(ホロコースト)ものだったのでホロコーストを描いた代表作も観直したくなり2回…
改めて観るとやはりスピルバーグの人を人として見なさい事への残虐性とそれを表現としてどう演出するかという狂った執念が恐ろしい。そう思ったシーンがある。
見境ない唐突な処刑シーンは戦場のピアニストやカ…
シンドラーという人間をどう捉えていいのか難しかったのと同時に、人間を善い悪いの二元論では語れないものだなあと。
シンドラー自身が根っからの善人として生まれてきたのではなさそうだし、仮にナチスドイツが…