予想通りに凄く重みのある作品
ナチス党員だったシンドラー氏が、ある"命のリスト"によってユダヤ人1100人を救ったという奇跡的な話
命の重さとは-
無秩序に殺される人々
物を仕分けるように人を分別する
殺すこと死ぬことは一瞬
たった1人でも救うことは命懸けなのに
死体焼却のシーン
埋めた死体を掘り起こし、死体を山積みにして火を放って笑っているドイツ兵
その火の山に向かって更に銃を撃つドイツ兵
何がそこまでさせるんだろう
もちろん当事者ではないから分からない
別に分かりたくもないんだけど、それは当時のドイツ兵としての正義なんだろう
"正義"と"力"の違いについてシンドラーはゲート将校に語る
-シンドラーが語る力とは-
"人を殺す正当な理由があるときに殺さないことだ。皇帝は、殺されると分かって命乞いをした盗っ人を許した。それが力だ。"
実に端的で鋭い言葉👏
怒ることは赤ちゃんでも出来る
許すことは痛みを知っている人が出来る
こういう作品はレビュー長くなってしまうからこれでやめとこう
観て良かった、知って良かった
#岩チャレその⑦
500レビュー到達🙋♂️
シンドラーのリストにすると決めていた‼︎
