ちちろーち

シンドラーのリストのちちろーちのネタバレレビュー・内容・結末

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

白黒でより一層残酷さを感じる

クラコフのゲットー解散から、本当に見てられない程辛くて、赤い色のコートの女の子だけカラーになったところ、鳥肌が立った
ここからシンドラーの行動が著しく変化したのもすごく理解

Power is when we have every justification to kill... And we don't.

解散、焼却命令のシーン、アカウンタントと一杯するところ、女性たちがアウシュビッツに送られるところ、最後のシンドラーがもっと救えたって言うシーンとにかくいろんなとこで涙がでる

発砲シーンが多くて本当に辛かった

I could have got more out,,, 救った人が後悔をうむ虚しさ

3時間苦しくて、やるせない気持ちになって、自分だったらを考えて、なんでもっと早く見なかったのか悔しくて。
チェコも関わってくるし、クラコフに行く前に見れて良かった

観るべき映画
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