長い映画だけど素晴らしかった。
モノクロ映像は最初苦手な感じがしたが、やはり意味があってモノクロにしているんだと表現が素晴らしかった。
赤い服の女の子は本当に戦争に対する物々しさを物語っていた。
自…
伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」の一節に登場して、気になっていた映画。
シンドラーの人物像について、ガンジーのような(?)人徳者を想像していたけど、実際には実業家の色が濃くて意外だった。ただ、そ…
当たり前のように人が殺されるけど、戦争というものが人をおかしくさせるんだろう
シンドラーという人物のおかげで多くの人たちが命を救われたことは事実
オスカー・シンドラー
ドイツにより強制収容所に収…
2023年末の、名作を見よう週間にて鑑賞。
名前は知ってるけど、内容は知らなかった映画。ナチス、ユダヤ、そこから生まれた悲劇を出来うる限りに救った男の話。
シンドラーというひとは、人間の愚かさを責め…
【 正義の人 】
後世に語り継がれるべき大傑作である。冷酷・悲惨な時代を描く描写は絶望的であるが、だからこそ我々はその歴史を知るべきだ。
オスカー・シンドラー。本当にカッコいい。1100人もの方…
すごい疲れた
ほぼドキュメンタリーのような作品
白黒だからこその良さだったと思う
題材は重いし時間は長いけど流石のスピルバーグの手腕によって見やすく作られている
特に序盤はビジネス系の映画みたい…
えげつない映画だった。
ユダヤとナチス、救われるものとそうでないもの、戦中と戦後など数多くの対比関係によって、戦争下の人間のえげつなさが容赦なく描写されていた。
特にユダヤ人が生き残ることに必死な…
力とは
人を殺す正当な理由があるときに殺さない事だ
病人は殺されるから、指に針を刺して血出して
チークと口紅にして健康的に見せる
ユダヤの聖書(タルムード)の言葉
一つの命を救うものが世界を救え…