アンタレス

7つの贈り物のアンタレスのレビュー・感想・評価

7つの贈り物(2008年製作の映画)
3.6
『神は7日で世界を創造した。僕は7秒で、人生を叩き壊した』
航空エンジニアとして成功したトーマス(ウィル・スミス)は、運転中気を緩めた一瞬で7人の人生を奪ってしまう。
深い後悔に自ら命を絶とうと考えるのは自然なことだろう。しかし、それは償いにはならない。自らの罪を償うためにトーマスは、自らが奪った命と同じ7人に、ある贈り物をすることにした。


置きに行った、と言えるくらい分かりやすく感動させにくるストーリー。
これは、先が読めてしまうが単純に美しいということ。
音楽も雰囲気を盛り上げるのに貢献している。
ウディ・ハレルソン等、良い役者もそろっておりシンプルに良作だった。
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