「自らの罪を償うカタチとは」
重たい映画です、いろいろ考えさせられる。
ほかの方のレビューにもある通り、最初は何が何だかよくわからなくて退屈。ラストに向かうにつれ、ストーリーがわかってくる感じです。
ウィルスミス(ベントーマス)の名演が光ります。
過去の悔いと、償い。
自分の過ちで亡くなった7人。
善人と思える7人に人生を変えるような贈り物をして償う。
ラストはグッとくるが、、、
その償い方しか無かったか、、
って思いたくなる。
エミリー、そら命は救われた。
でも別の傷を負わせた気もする。
このテのテーマは正解はないんだろうな。
だから重たい気分になった。
クラゲ怖いわ、、、