Kuma

奴が殺人者だのKumaのネタバレレビュー・内容・結末

奴が殺人者だ(1958年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

殺人事件が2回起こり、ヤク絡みで繋がっでいた。それを追う刑事、途中チンピラを二人逮捕するが、片方は潜入捜査している麻薬取締官だった。(しかも妹の彼氏)
取締官は幹部の信頼を得て、殺人のサポートを依頼される。実行犯は重度のヤク中。先の殺人もこの男がしていた。
対象者を探す間、取締官は殺人犯とともに行動することになる。

取締官が出てくるの遅かったので、脇役だと思ってた(そんな感じの登場)
正体明かす時も、なんか嘘っぽい。ここでやっと話が繋がるが、前ふり長いのでもはや取締官を主役として見れなかった(今後一環して活躍するから慣れるけど時間かかる)

妹と親友の彼氏が共に不在で、片方が取締官、片方が犯人という構図が面白かった。最後にひと揉め見たかった気もする。
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