「ちんちん切られたけど1インチ残っちゃった人の話( ◜◡◝ )」と聞いて、なんだそりゃwと思って調べたのが本作を知るきっかけだった。
…間違ってはいなかったけども。笑
いや、ほんといろいろ複雑。
軽い気持ちで観たけど、ハハッで済ませられるような作品じゃない(笑)
ちんちん切られたけど1インチ残っちゃうっていうのは、この作品を理解するための一つの要素でしかなかった。
ロックシンガーが主役だし、元がオフ・ブロードウェイのミュージカルということもあって大半は歌で構成されている。これが結構魂に響くような歌ばかり。そしてこれも作品を理解するための要素の一つ。
かなりイかれた映画だったと言うべきか、イカした映画だったと言うべきか。