hokuto

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

156 6月2本目○
東西冷戦下のドイツで生まれた主人公がロックに憧れて米兵と結婚してアメリカに出てくるが旦那には捨てられ、好き合っていたバイト先の青年には元男性であることがバレて捨てられて、あまつには自分が制作した曲を盗作されて、という感じ。
ストーリーはキリスト教のアダムとイヴに擬えて別れた自分の片割れを探す的な感じだと思うけど、売りをしてたべドウィグをトミーが迎えに来た真意とかラストの歌のシーンとかがもやっとしか理解出来なかった。
集中して観れたし面白かったけど読解力不足でなかなかしっかり理解しながら観るのが難しい映画だった。
歌のシーンは理解するためにすごい集中して歌詞見ながら観た。
イツハクの事が全く語られないまま話が進んでわりと重要そうだったのに考察読むまで結局どういう役割だったのか分からなかった。
アングリーインチの意味がびっくり。Wig in a boxがよかった。
アイオリジンズのマイケルピットが出てた。
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