「ハリー・ポッターと賢者の石」
本作はスピルバーグと師弟関係にあるクリス・コロンバス監督によるJ・Kローリング原作の世界的にヒットしたファンタジー映画で、先日の「ガンズ・アキンボ」を見て、数十年ぶりに見たくなってしまったダニエル・ラドクリフ主演のハリーポッターをこの度BDのボックスを購入して超絶久々に鑑賞したけどやっぱり普通に面白い。何本かは劇場でガキの頃見ているし、嫌いなファンタジー映画ではない。ラドクリフがマジで小さいわ…俺とほぼ年変わらないからなあ…。2001年の映画だから今からちょうど20年前の作品だ。配役に全て英国人を起用してる徹底ぶりが凄いわ。この作品確か最初はハーレージョエルオスメントを起用しようとしたが、その話がボツになったんだよなぁ。日本の劇場公開の興行収入は第6位かな確か…。地上波では確か9回位、去年の10月あたりにもロードショーでやってたな。エマ・ワトソンがここまできれいに成長するとはこの時思わなかったなぁ正直。野暮ったい髪型で、可愛らしかったけど、今めちゃくちゃきれいだもん。
数十年ぶりに見ると色々と懐かしさが蘇ってくる。ハーマイオニーってうんちくばかり言う嫌な女の子だったなぁとか、アラン・リックマン演じるスネープ先生って最初敵だと思われてたんよなーとか…ああいうキャラクターいたよなぁとか懐かしい。オリバーウッド役の子が主演を演じた「フローズンタイム」って言う作品すごく好きなんだけど、あれ昔見たときにハリーポッターに出た人だってすぐに思い出したことも今蘇った記憶に。ロン・ウィーズリーが活躍するチェスの場面はやっぱりよかったわ。
