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ハリー・ポッターと賢者の石ののこっとのレビュー・感想・評価

4.0
4DX2Dで再上映ということで映画館へ行ってきました。

あの頃の感動よ再び!!!!

とまではいかなかったハリーポッターと賢者の石。2001年公開ということは、17年前、私もまだ小さかった頃でした。大好きだったハリーポッターの本が、映画になり、本の世界が映像として自分の目の中に入ってきたときの感動は今でも忘れません。映画を好きになったきっかけといっても過言じゃない。夢を与えてくれた作品です。

で、今回、あの頃の感動が再来しなかった理由として、圧倒的なCG感。当時、すごい映像!って感じだったのが、やはり今見ると、もう昔の映画になってしまっている。ますます現代の映像技術が進歩したんだなぁと感じさせられる。だから当時の感動には当然のごとく劣りますよね。もう一つ、今回特別上映という形で4DX2Dの吹替版。吹替版で初めてハリーポッターを見たけど、私には合わないようでした。何度も何度も英語で見てしまってるから、うーーーーーん違うううううってなってしまいました。

4DXというもの、初めて見たのですが、めちゃ揺れるし、ぷしゅぷしゅ風吹くし、大変!楽しかった!!!

クリスマスの日にロンがハリーを読んで、Rのセーター着てるシーン。あそこ改めて好きだなぁと。雪降るシーンとかもホグワーツに似合いますよね。またスクリーンでハリーポッター見ることができてよかったなぁ。


そして賢者の石を見ていつも考えることが、ハリーがもしスリザリンだったらってこと。最後までシリーズが終わった今だからこそ、過去のことをここがこうだったら…なんて考えたくなります。

またシリーズ見直そうかなと思いました。

huluの配信にて再鑑賞のため追記。記録のみ
(2022.03.20)
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