ゆっきー

暁の7人のゆっきーのレビュー・感想・評価

暁の7人(1975年製作の映画)
4.5
今年ベスト。
チェコ人レジスタンスによるナチ№2のハイドリヒ暗殺もの。後半のナチによる報復がすさまじく、籠城戦の絶望感と言ったらない。(因みにナチはナチで頭悪すぎででくの坊のごとく撃ち殺されていくw)

クールな人物、演出にアンリ・ドカエの撮影だもんで、高級感が半端ない。それこそメルヴィルかよと。
(画面は青くないけど)
ラスト、籠城する地下室の窓から朝日が差し込めるシーンが神々しすぎ。
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