肉体の愛は猥せつさと崇高さの衝突、らしい…男と女の性と心のせめぎ合い…
性描写が「演技なの?そうじゃないの?」てことが論争を巻き起こし、各国で成人指定を受けたらしいが、当たり前田のモザイクすぎて笑った。ポルノ男優出てるし、それ挿入しとるのどうなのみたいなシーンまで…でもポルノではなく、撮影もアンゲロプロスのカメラマンだしモノホンの映画や。
全然想像だにしなかった内容で衝撃を受けすぎた…エロくないっちゃエロくないし、エロいっちゃエロい、でも深い、そんな映画。あくまで性の倫理観を真っ向勝負にぶつけてくるので完全に18禁。性に目覚めた20代以降の女性だけでなく、男の人も本作で性の勉強ができる。ちがうか
彼のベッドで寝るのは捨て猫みたい、、男の監督には撮れないわな、カトリーヌブレイヤ恐るべし。主演のキャロリーヌデュセイは美しすぎ