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私の中のもうひとりの私のtoのレビュー・感想・評価

私の中のもうひとりの私(1989年製作の映画)
3.5
キャリアを築き、2度の結婚、50歳を超えて世間的にもうまくいっているように見え、自分でもそれを疑っていない主人公が
あることをきっかけに過去と現在を思い、気づいていく真実。
抑えめな主人公のジーナ・ローランズの演技。ストーリーも出来事を積み重ねていくような組み立て。
静かに、でも確実に、現実を受け入れようとする姿に、私も自分の過去や今を想った。
ミア・ファローも彼女ならではの役。
ウディ・アレン作品ではこれまで観ていないタイプの作品でした。しかしどんな経緯でこの脚本を映画化したのかを知りたい。