emi

1408号室のemiのネタバレレビュー・内容・結末

1408号室(2007年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

スティーブン・キング作品と知らずに鑑賞。

幽霊やオカルトを一切信じない売れないホラー小説家の主人公が1通のはがきにいざなわれ曰く付きのドルフィンホテル1408号室に泊まるという話。

支配人の静止を押し切って宿泊するが、そこは繰り返し恐怖と邪悪に襲われる部屋だった。病気で死んだ娘と再会できたり、既に亡くなったであろう父と再会したり、部屋から逃げようとしてあらゆる手段を試すも一向に外に出ることはできない。取材の為に回していたテレコには娘の声が…

チェックアウト(自殺)もせず諦めもせず、決死の思いでコニャックに火をつけて救出、抗ったことで助かったのかもしれないけど、少なくともテレコのおかげで幻覚ではないという描写にはなっていそう。
支配人の上出来だというセリフはあの部屋の呪いを無事解いたこと?
はがき出したのも支配人ぽい?
部屋の呪いに打ち勝ったことに対する称賛なのかな…個人的には分からない点が多くてこの評価です。
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