Champagnepapi

1408号室のChampagnepapiのレビュー・感想・評価

1408号室(2007年製作の映画)
4.0
ニューヨークの高級ホテル。
そこにある呪われた一室には誰も入室することが許されない。
強引に宿泊許可を取って入室したオカルト作家。
数々の問題が起き始め、退室したくなった時には既に遅し。そこはもはやホテルの一室ではないどころか、ニューヨークでもないどころか、この世ではなかった。

かなりの緊張感と絶望感を体験できる。
作品に引き込まれるタイプの映画を観た後独特の自分のいる世界もなんだか変に映る感覚があった。