スズキ

クリスティーンのスズキのレビュー・感想・評価

クリスティーン(1983年製作の映画)
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ネトフリなんで、ながら見。

冒頭、自動車工場の段階で、車そのものが凶暴であることが示される。

閉塞した学校内のイジメとか暴力、苦手だな。

アメカジ。
登場人物たちが、思ったほど子供じゃない。
メガネとると、そんなにナードに見えない。

ちょうど真ん中で車の破壊。
考えたら、こいつらのここまでの凶暴さって何なんだろう。

勝手にキレイになるシーン、いい!
逆再生なのかな?

運転席は真っ暗にするのかー。

細いところに入り込むシーンは、映画ならでは!

アーニー死ぬの早すぎ、というか呆気なさすぎ。

なるほど、原作の要素をうまく2時間にまとめてました。面白かった!
車が呪われた経緯とか、友人間の女の子の取り合い的な要素は薄かったけど。

ジャンル的にはホラーなのかな。青春風味は意外と薄かった。今リメイクすると、防犯カメラがある分、対応が難しそうだな。捜査が刑事1人なんてことはないはないだろうし。

呪われた車を手にした友人から女の子を守る話。
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