ロックストロンゴ

クリスティーンのロックストロンゴのレビュー・感想・評価

クリスティーン(1983年製作の映画)
5.0
『show me…』
ホラー映画というより、『ホラー×学園物×恋愛』映画だと思いました。

内向的な主人公アーニーがクリスティーン(車)に魅了されて、アウトローになっていってしまう。親友のデニスは彼が少しずつだが着実に変わっていく様子に戸惑い、止めようとするが…

親友デニスが主人公アーニーを気にかけているシーンが丁寧に描かれているので、アーニーが変わっていく様子を見るのが少し辛かった。
でもそれ以上にクリスティーンが魅力的な女性に見えてくる。
アーニーのように彼女を大切にしたい、彼女を傷つける人は許せないという気持ちが湧きました笑

最近ジョン・カーペンター様にハマっているニワカがほざくのもアレですが、他の作品に比べて残酷描写が少なく思えました。ただ、クリスティーンの存在の説得力を納得させる描写や、BGMが最高です。
車がテーマの映画の中で、個人的にスピルバーグ監督の『激突!!』よりも遥かに素晴らしいと思えました。