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天国の本屋〜恋火のAKNのレビュー・感想・評価

天国の本屋〜恋火(2004年製作の映画)
3.0
面白い世界観だった。

人は100歳まで魂が生き続けるように出来てる。
だからそれより早く死んでしまった人は天国に来て残りの人生を生きている。
そして地上と天国合わせて100歳まで生きたら別の人として生まれ変わる。
稀に100歳より長く生きる人もいるが、その人も100歳の時点で新しく別の場所で生まれている。

竹内結子さん演じる天国にいるショウコがどうして亡くなってしまったのか、どうしてピアノが弾けなくなってしまったのかというところが見どころ。

最後の竹内結子さん(姪役)と玉山鉄二さんとユーミンの曲が良かった!
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