アビス/完全版の作品情報・感想・評価

「アビス/完全版」に投稿された感想・評価

Masa

Masaの感想・評価

1.1
再度鑑賞予定
ちっちゃい頃見た時は不思議さと不気味さが印象に残ってたけど、意外と良いアクションしとる。
意外と知られていない大作SF映画。
普通に面白いです。
実際に水の中で撮影していたり、潜水艇を何台も使ってたり、制作費もかなりのものだと思います。
全然知られていないけど、公開して元は取れたのかな...?
ポスターだけ見るとホラー要素がありそうですが、未知の存在との交流や男女の愛を描いたとても良い映画でした。
人に薦められて見てみた作品
SF→サスペンス→パニック→SFと見るシーンによってジャンルが変わる面白い作品だった。

・公開版では抜けてたらしいクライマックスのシーンが良かった。あれ抜いたら地球外生命体の一連の行動の意味が分からないのでは…(笑)
・サスペンス的シーンは正直長いなーと感じたが、他の人も言っている通り深海という逃げ場のない狭い空間で色々起こるのはすごい恐怖を感じるものだった
圧とか以前に気絶しそう
・たまに平気で深海泳いでるけど圧慣らしをしたらいけるものなのかな??そこだけ違和感を感じた
・蘇生のシーンは今まで観た中で1番リアルだった
君はいつも正しいみたいなセリフにグッときた
スケールに圧倒されたけど流石に疲れた
モノ

モノの感想・評価

3.8
何となく規模のでかい長編SF大作って感じのものを敬遠してたけど、SFって面白いんだなって認識した作品。
これ以来SFに抵抗感がなくなった。
Yukariyama

Yukariyamaの感想・評価

5.0
相当好きなんですが、最後らへんに海から出てくる町?みたいなんは、ここはちょっとデザインに興ざめ。

子供と観るのもよしです。
エドハリスもいいよ!泣いちゃうよ!
この作品は完全版じゃないとなって思います。
ずっと、一番好きな映画と公言してきました。好きなシーンありすぎ!
「深淵を覗くとき~」
ニーチェの有名な言葉からの導入にニヤリ。

全部のシーンを丁寧に作り込んだら、170分の大長編になってしまった。
とにかく終盤で急激に作品の毛色が変わり、最後は「何?こういう映画だったの!?」みたいになる。
これを受け入れられるかは好みだよなあ。
いちゃもんレベルだが、前に「エイリアン2」とか撮っておいて今更友好的な異星人とか信用できないし笑

個人的にはエド・ハリスとマイケル・ビーンの白兵戦前後がピークで終盤の未踏の深海のシーンはおまけになってしまう。
余談だが「ザ・ロック」でも戦ってたな、この2人笑

最も印象に残ったのが蘇生のシーンの長さ。
当該シーンをあんなに長い時間撮ってる映画を見たことがない。
メアリー・エリザベス・マストラントニオの顔色とか死人そのもので少し怖いまである。
本当の蘇生を見たことがあるわけじゃないが、他の映画みたいに都合よく
「ラスト1回」で生き返らないところが、キャメロン節なのかな。

この映画がなけりゃ恐らく、T2もタイタニックもサンクタムも無かったわけでいろいろな意味で凄い映画。
私は悩んでいた。この数日…。
私の書く作品クセが強い気がしてたり、そんなのしか観てないのかなって思われるのが嫌で…。
でも、メジャーな映画書くべきなのか凄く悩むがメジャーなやつは誰かがちゃんとレビューしているし…。
ありきたりになるからやりたくない!!
みんなにはもっと隠れた名作を観て欲しい!!
という変なプライドがあり、そして色々あってこの映画について書くことにした(前置きが長い💦色々って💦)

この映画の舞台はなんと深海!深海だからとパニック映画ではなくSF物という組み合わせ。いいゾ~これっ。

私は宇宙を題材にする作品よりも深海を描いた作品の方が好みなのかなと感じる。
誰も踏み入れたことの無い場所を開拓するという点は⤵︎イギリス人的な思想が反映さ…(うざい話は略しますね)

⤴︎という点はとてもワクワク、また未知と未経験から成り立つ畏敬が混在する感情を持つことができる。

光も届かない深海にゆっくりとスーツを着て沈みに沈み。果てしない深さに踏み入れる。ポンプからの出てくる音、潜水艇のソナー音。
時々起こるハプニング。未知との遭遇。
アァ…なんて素晴らしい
要素なのでしょうか!


昔から海には稀に見たことのない生物が発見されたりしている。そんな場所を開拓しようとしているのだ。
もしかしたら後ろにでっっかい!生物が大きな口を開けて僕らを待ち構えてたり…なんて恐怖が普通に起こり得るのだ。
ゾクゾクだし、ワクワクだし。
静かな映像のせいか胸の鼓動が聞こえるしw手に汗握りますよほんと💦

これを観ると僕達のいる地球の海の底にもきっと"あれら"がいるのかも…って考えてしまうと思う。

昔、プールに入った。深さ5mのプール。タイのリゾート地で。その時は昼間だった。タイだとなぜかウルトラマンチップスが流行っていた。
お父さんと1m台の所にいた。僕は深い所まで行ってみたかった。ゴーグルをつけて下を見ると明らかに光がちゃんと届いていない薄暗いプール。僕達のいる場所から二歩歩いただけで帰ってこられなくなるような深さ。あの段差。あの陰鬱した静けさと異様さがとても怖かった。一瞬で悟った。これは無理だ…と。うっすら見える排水溝から何か出てきたらどうしようとか頭の中で考えた。恐ろしい。僕はまだ小6だった。


宇宙だとつい離れた存在だと思ってしまい自分とその中の映像の出来事は切り離せて観てしまうが海だとそうはいかない。
なんたって全体の70%が海なんだもの!
アオいね💦地球🌏

私は昔から今も超巨大生物が深海にはいるかも!とか海底都市アトランティスがあるんじゃないかな!!って!考えている。

みんなは嘘かもしれないけどみんな心の奥底ではあったらいいなって思ってたりするじゃないですか。そこのあなたも!でしょ!?しいなさん!ゆーやくん!

そんな映像をこの映画では表現してくれています!宇宙よりも身近に感じる海を舞台にしているからこそ感じるモノがこれにはある。

<色で例えると>
薄暗い海の底から

ギラギラ光る希望のライト。

発光色気味の海水。

<観るならこんな時>
とことん深くまでゆっくり落ちたい時。

夏休みにクーラーガンガンにかけて部屋真っ暗にして毛布に包まりながらセブンイレブンで買った期間限定のアイスを食べてる時。

昼の部に観ることをお勧め。真っ暗にした部屋から出た後が気持ち良いでござる。
キャメロン監督の映画ながらも今日まで見たことがなかった唯一の作品。(「殺人魚フライングキラー」は除く。笑)

一難去ってまた一難の連続で、3時間という長さはそれほど感じませんでした。ストーリーもいたってシンプルなのでとても見やすい。

30年前の作品なのに特殊効果もかなりの物を見せてくれて、後の監督作「T2」のあの液体金属のCGの伏線となっていますね。

まさに深海版「未知との遭遇」。
SF、サスペンス、ドラマと色んなジャンルを包括したキャメロンの腕が発揮された秀作です。もっと早く見ておけば良かったなぁ。
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