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手錠のまゝの脱獄のkazのレビュー・感想・評価

手錠のまゝの脱獄(1958年製作の映画)
3.0
シンプルなストーリー。

クラシック作品ならではのどこか牧歌的な雰囲気が漂う。

逃亡犯を追う追跡、捜索隊のボンクラ感。必死さがなく、緩い。そこがまた味になっているんだが。

お話は、白人と黒人が逃げる。
ただそれだけ。

退屈はしないが、印象に残る程ではない。

星は3.4くらいか。


あと、終盤の女が、性悪ったらない。
1番の悪党は、この女。
kaz

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