第64回アカデミー賞で主要5部門を獲得!!
有名な映画ですよね🎬
私は当時、「ホラー映画」と思い込み、
怖そうだから観なかったのですが…(笑)
「サイコスリラー映画」ですよね!!
すごく面白かったです!
早く観とけばよかった…。
ジョディ・フォスター演じる女性FBI訓練生、クラリス。
犯罪者が収監されている精神病院へ聞き取りに。
精神科医として若い頃の隔離病棟診察を思い出しました…。
それはそれは、ショックでした…(汗)
犯罪者がいる病院には行ったことがないので、
私が体験した以上に怖かったと思います!!
この映画では、「羊たち」とは弱い立場の者、人のことを指しています。
✔︎女性FBI訓練生、クラリス
女性であり、訓練生という弱い立場
✔︎犯人のバッファロー・ビル
虐待を受けて育った弱い立場
その為に、犯罪を犯すようになった。
また、女性への変身願望があり、手術をしようとしたが全ての病院で断られた。
その為、女性の皮膚で洋服を作っていた。
✔︎被害者女性達
バッファロー・ビルの犠牲者
女性FBI訓練生、クラリスは羊を伴うあるトラウマを抱えていますが、
レクター博士もかなりのトラウマを抱えていると思われます。
クラリスの過去をすぐ見抜けてしまうのですから!!
しかし、人の臓器を食べるというのはかなりの病理です…(汗)
私、やっぱり精神科がらみのサイコスリラー映画が好きかもしれないです(笑)