芦屋紀文

羊たちの沈黙の芦屋紀文のレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.3
とても好きな映画です。

レクター博士の登場シーンは
めちゃくちゃ印象に残ってます。
アンソニーホプキンスはハマり役。
怖くないんだけど、めちゃくちゃ怖さを
感じるという、よく分からない
矛盾した感情がわいてくるんです。
だってクラリスにめちゃくちゃ優しいし
でもその優しさが彼にとっては
自分のど変態的欲求を満たすためのものだし。
よう分からんけど、とりあえず
アンソニーが凄いですね。

犯人がど変態のフェチ野郎なんだけど
人間の隠れた変態性?が解放されると
みんな犯人みたいになりそう。

人間1人になった時に
何やってるか分からないですからね。笑
もしかしたら、
会社の上司も連続殺人事件の犯人だったり
するわけですよ。映画の見過ぎか。笑
芦屋紀文

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