床ずれ

夜と霧の床ずれのレビュー・感想・評価

夜と霧(1955年製作の映画)
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10年前の記憶と現在を交差させて、責任=応答する主体とは誰かを問うという意味で、大島渚の『日本の夜と霧』と全く同じ問いかけを行なっていた。
繰り返し強調される「生産性」という言葉。生産性から逸脱したものだけが真の主体になれるのかもしれないとふと思いついた。
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