ぽち

夜と霧のぽちのレビュー・感想・評価

夜と霧(1955年製作の映画)
3.5
収容所のショッキングな映像も強烈に印象に残るが、それと同じにアラン監督の突きつけるようなテーマが心に刺さる作品。

ラストの「ある国のある時期における特別な話と言い聞かせ、消えやらぬ悲鳴に耳を貸さぬ我々がいる」は視聴者に逃げる事を許さない重い〆の台詞だろう。

たった32分の作品だが修復された綺麗な画像と濃縮された内容は観る価値がある。