夜と霧の作品情報・感想・評価

夜と霧1955年製作の映画)

NUIT ET BROUILLARD/Night and Fog

製作国:

上映時間:32分

ジャンル:

3.8

「夜と霧」に投稿された感想・評価

みん

みんの感想・評価

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今まで見たどんなものよりもおぞましくて信じられない光景

ナチスに関連する映画はほどほどに観たことがあり何かしらを感じていたけれど、どこかで現実として見れていなかったのかもしれない…そう実感しました

"死んだ怪物たちを見つめる我々は遠ざかる映像の前で希望が回復したふりをする"

"ある国のある時期の特別な話と言い聞かせ消えやらぬ悲鳴に耳を貸さぬ我々がいる"

アウシュビッツを舞台にリアルに再現するのではなく、全て本物の映像のみで構成されている所以が上の言葉からも分かる

現実を現実として受け止めさせる、昔話として終わらせない、他人事として逃げる道を作らない。そういった思いがあるのかと……耳が痛く胸に刺さりました
son

sonの感想・評価

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スコアがつけられない作品。実際に行って聞いた話の半分が知れる。でも、実際に行って知れなかったことを"感じ取ること"もできる。しかし実際は、感じることも知ることも歴史だけであり、核のいろいろな部分は何も知れていない。と、思う。しかし伝えることを忘れてはいけない。と、気づく。
MisaTakagi

MisaTakagiの感想・評価

3.7
フランス製作のナチスの記録映画。
短いけど衝撃。
ぴ

ぴの感想・評価

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ハード面、ソフト面共にショアを見ることはまだできないと思いこちら

常に映像そのものに対して懐疑的、むしろ否定的でありながら、歴史というよりもそれに対する生の恐れを表現している?→ 諏訪敦彦の解説が分かりやすかった
衝撃強め。
たとえ何があっても絶対後世に残すべき映像、最後のメッセージにはハッとさせられた
のの

ののの感想・評価

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先月末に原作を読み記憶が新しいうちにと鑑賞。
映像が超えられない力が文字にはあり、同時に文字には超えられない力が映像にはある。と思った。
すごく短い(30分ちょい)のにものすごく濃い。
白黒とはいえ動画が撮れる時代にこんな残酷なことが平然と行われたんだ、ということに改めて衝撃を受けた。大昔の出来事じゃない。
点数つけるのはなんか違うからやめとくけど絶対に観るべき映画。
ブルドーザーで忘却の穴へと埋められていく人間だったモノの眼差し。観ましょう…
リホ

リホの感想・評価

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授業で見た。
人間ってこんな心ないことできるんだって思った。どんな思いで亡くなっていったのかって計り知れない。もう今後絶対このような事は無しで。
アウシュビッツの話。
「戦場のピアニスト」「縞模様のパジャマの少年」「ライフ・イズ・ビューティフル」など、アウシュビッツを題材にした作品をみたあとでも、現実の映像にはたじろいだ。

ヒトラーの側近で右腕だった、ヒムラーの存在をはじめて知った。

最後の、「ある国のある期間の特別な話」として、アウシュビッツの記憶が遠ざかっていることに触れていたのは、感慨深かった。
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