"森のくまさん"のレビューで今作に興味を持ち鑑賞に至りました💁🏼
森のくまさん、ありがとうございます♬
営業マンである取引見過男(31)は、なかなか営業成績が上がらず鬱屈した毎日を送っている。独身で彼女ナシ、風呂ナシの安アパートで自炊しながら暮らす彼には趣味という趣味もなく職場とアパートを往復するだけの日々。
唯一、なにかあるとすれば月に一度の給料日にささやかな外食をすることくらい。
今日は待ちに待った給料日。高級レストランに行けるような身分ではない為、アパート近くの馴染みの食堂「ツキイチ」に出かける。そして、毎回必ず見過男が注文するものは決まっており…それは、サービスとしてスプライトが付いてくる特盛オムライスなのである。
テーブルに着いた見過男はやや高揚した声で注文する…。「おやじさん、いつものスプライスひとつ!!」
…そんな映画です💁🏼
いや、嘘です💦
サラすじね。
科学者夫婦であるクライヴとエルサは、倫理に反し人間と動物のDNAを配合する実験を行っていた。そんなある日とある実験が成功したことで、とんでもない生命体を誕生させてしまう。2人はその生命体に"ドレン"という名前をつけて、誰にも知られないように育て始めるのだが…。
ま、そんなお話💁🏼
乱暴に言ってしまえば、まぁなかなかの胸糞ですね(¬_¬)💦
科学者特有のいけない好奇心が暴走して危険な生きもの作っちゃって、結果的にそれに翻弄されちゃって…もうシッチャカメッチャカおちゃらかほい!!になっていく展開です∑(゚Д゚)
まず最初に作ったのが、どう見てもただの肉の塊みたいなキモイ生きもの「フレッドとジンジャー」
アステア師匠に謝れーーー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
「トップ・ハット」に謝れーー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
こんな何をどう見てもふたつのチ◯コにしか見えない気色悪い生きものに、素晴らしいミュージカルスターの名前つけんなよーーーーーーo(`ω´ )o💢
質感とか気持ちの悪いちょっとデカめのチ◯コが、ウネウネ動くんだよ😱??
フレッドなんて、つけんなやーー‼️
ジンジャーなんて、つけんなやーー‼️
ペニオとぺニコでええやん🤷🏼
あ、サーセン🙇♂️
ちょっと取り乱してしまいました💦
そんでまた、そのあと性懲りも無く…妻のエルサは自身のDNAを使って、人間×動物の実験ですんごい生命体を作っちゃう😫
神への冒涜ですやんΣ(゚д゚lll)
絶対にしてはいけないこと🤷🏼
ほらね、言わんこっちゃない💦
案の定、とんでもないもん生まれてきましたからーーーーー((((;゚Д゚)))))))!!
なにこれ?もう、究極に気色わりーー😱
「H-50」??…知らん、そんなん🤷🏼
あれ?こ、こ、これもまた…頭がチ◯コみたいですやーーーん🤣💦
H-50は、すごいスピードで成長していきますねん(¬_¬)
生まれてすぐの二足歩行でちょこまか動く姿も気持ち悪かったけど、幼い女の子くらいに成長した姿は…トラウト級に気持ち悪いんですけどーーー。゚(゚´Д`゚)゚。
…凝視でけへん💦
そんなH-50にエルサは「ドレン」と名付け、我が子のように可愛がるの🙄
いやいや、あり得へんあり得へんƪ(˘⌣˘)ʃ
成長がはやいもんだから、あっという間にいい年頃の娘になっとる∑(゚Д゚)
なにが気持ち悪いって…脚ね💁🏼
上半身は人間のカラダで、下半身は肉付きの良いフラミンゴの脚みたいなのさ🦩
あの逆に曲がる関節が…💦
いや、よく見たら可愛いのかな🤔?
…やっぱり気持ち悪いんじゃーーー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼️
夫のクライヴはそんなエルサのことを懸念していたものの、いつしかエルサのDNAを持つドレンの女性的なフェロモンに抗えなくなり…ついに💦
あかーーーーーん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!!
それは、絶対にあかん!!
行為もあかんけど、その描写もあかん💦
フラミンゴの脚がクライヴの腰あたりに絡むとこ、抜群に気持ち悪い🤮
たとえクライヴ役のエイドリアン・ブロディの眉毛が「本当に申し訳ありませんでした眉」だとしても、許せないくらい気色わるい🤷🏼💦
でもね…確かに若干のエロサもあるにはある♡
エルサのDNAを持ってるだけにね💁🏼✨
…って、やかましわ‼️
ただのダジャレやないか(¬_¬)
いやいやいや…👋
やっぱりエロよりグロが勝ちますわ💦
頭はチ◯コみたいなカタチのスキンヘッドで目は軽く離れていて、裸になると乳はAカップ?Bカップ?みたいで…そんでいきなりバサって羽根とか出てくるの!!
そんな、インパクトしかないハードビジュアルなドレンとやっちゃうクライヴ(°▽°)
ナイスファイト👍✨
あぁ、でもよく見ると…ドレン、可愛く見え…見え…見え…見え…
見えるかーーーーー\\\٩(๑`^´๑)۶////
やっぱり脚が一番気持ち悪いんじゃ🤮
自我を抑制できなくなってきたドレンの暴走を阻止することができず、困ったちゃん状態のエルサとクライヴ。
ね、そんなもん作るからでしょ🤷🏼?
科学者としての傲りだよ?
反省しなさい!!…遅いけどな🤪
あろうことか、ドレンはさらに謎の性転換を遂げオスになり…エルサを犯しちゃいます💦
…カ、カオス:(;゙゚'ω゚'):
結局、エルサが禁断の扉を開けたのが事の始まり🤷🏼
化学を言い訳にして絶対に作ってはいけないものを作っちゃったことがダメだ🙅♂️
この世には絶対に作っちゃいけないものがふたつあります。
この映画のドレンみたいに人間と動物を配合して誕生させる生きものがひとつ。
そしてふたつめは、うちの奥さまが知り合いから上等なハチミツを貰ったからと張り切って作ったカレーライスにハチミツを嘘みたいに大量に入れてカレー本来の味を抹殺した甘さ120%のハチミツ(カレー?)ライスという殺人的一品💦
このふたつは、絶対に作っちゃダメですよ(¬_¬)
ま、世の倫理を無視した生命体を生み出し猫可愛がり手に負えなくなると虐待して…最終的には始末しようと考える…。
俗に言う、親になる覚悟も資格もない典型的な"親になってはいけない"クレイジーペアレントでしたね🤷🏼
どんなときでも「覚悟」って大切なんですよね✨
いわゆるホラーやグロいのとか苦手なボクも今作は覚悟して観たつもりでしたが、ドレンのビジュアルの気持ち悪さには心がポキッと折れました💦
…あの日、ひと口食べて震撼したハチミツライスのようにね🤣