冒頭から可愛い可愛いと研究室も大盛り上がりするクリーチャーの見た目は…パンパンに膨れ上がった血管の豊富な腫瘍…かな😌オープニングから生誕シーンにかけてのノリがよろしくて、期待できるゾって確かに感じさせてくれました。存分に暴れてくれたまえ！愚かな人類どもに力を見せつけるのだ～！！
風邪と花粉でちょっと映画どころではなくて…おまけに春休み中の育児疲れもあって…現実逃避したかったの…なのに…
思 い っ き り 疲 れ る や ん😂
クリーチャーの大暴れでスカッとさせてよっ😘という期待むなしく、お宅も大変そうですネ…モードに。反抗期とか家庭内暴力とか、倫理観とか自己責任とか気の重いワードが終始チラつくのと純粋にこの生命体何処までイケちゃうの？っていうワクワク感とかが混ざって、こういう期待の裏切られ方は悪くないわぁ…とニンマリする束の間のひとときを過ごしました。
主人公たちの生み出した生命体のトンデモ感をしっかりと物語に繋ぎ止めるエイドリアン・ブロディとサラ・ポーリーの演技力がなければ、ドレンちゃんに全部持っていかれていたのではないかしら？？
青いワンピース時代のドレンちゃんのインパクトはすんごい。すっかり大きくなったねって目を細めつつ、うっかり毒ガス送ってしまいそう。いけないいけない。嫌悪感を刺激するいじらしいクリーチャーでした。いいもの見たなぁ…私は油断して刺されるなこりゃ。
