きょん

ブロンクス物語/愛につつまれた街のきょんのレビュー・感想・評価

3.6
デ・ニーロ初監督作品で自伝的作品らしい。
大人になればわかる。
何度か出てきたセリフがこの作品のキモで、父親の言うこともソニーの言うことも正論だけど若い頃にはそれが理解できないことってよくある。
どちらかというとデニーロはバスの運転手じゃなくてソニー役のほうが合ってるのに。
そうなるといかにも、という配役になるけどバスの運転手は似合わないな。
あと息子役の演技がイマイチ。
きょん

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