ekn

アンナ・カレニナのeknのレビュー・感想・評価

アンナ・カレニナ(1948年製作の映画)
3.5
当時の時代背景を理解していなければ、不倫した女の傲慢さばかりが目につく退屈な作品になってしまう。
ヴィヴィアン・リーの美貌が唯一と言っていい見所。

変われない人間(好きなテーマ)を描いた作品と捉えられるラストに向けての独白は嫌いではない。悲しい人間の話。最後のあれ、どうやって撮ったんだ?
ekn

ekn