ブロンクス物語/愛につつまれた街の作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「ブロンクス物語/愛につつまれた街」に投稿された感想・評価

844

844の感想・評価

4.1
見直し。二人のパパ。
何度見ても最高だった。
ヤンキースの選手はお前になにかしてくれたか?。
名言が多すぎる。
デニーロパパとボスどっちにつくか。
やっぱり組織に入るなら早くから。
ニガの街には行けないけど彼女が好きだから。
曲もなにもかも最高
いずみ

いずみの感想・評価

4.0
ふたりの父の深い愛を感じる。
人のあたたかさと見えない優しさを教えてくれる作品。
もっと早く見るべき映画だった!
子供の頃地上波で見てすごく面白いと思って何回も見返しましタ
色々な愛の物語があるけどそれだけじゃない、個人的に最強の映画デス
さすがロバート・デ・ニーロですネ
いやメチャメチャ良い映画じゃないですか。
ドゥーワップから始まりドゥーワップに終わる。いいなあ60年代。

作中のギャング親父ソニーを演じるチャズ・パルミンテリが自らの半生を一人芝居として公演していた舞台版をデニーロが観て惚れ込み、デニーロとパルミンテリの共同脚本のもと映画化したらしい。デニーロはこの作品にかなり熱心に取り組んでいて、自身の作品に強い拘りを抱くパルミンテリの脚本を尊重しつつ、この作品を仕上げた。今でもブロードウェイに掛かるミュージカル版はデニーロ演出のもと公演しているらしい。パルミンテリはこの作品のヒットにより、食えない一俳優からスターの座を得たらしい。18人もの人物を一人芝居でやったのか。凄いなパルミンテリ。

イタリア系とアフリカ系が対立しあうブロンクスの下町で生まれたカロジェロ少年が、貧しいながらも堅気のバス運転手として家族を支える実の父(ロバートデニーロ)と、とある事件をきっかけに知己を得たマフィアのボス(チャズ・パルミンテリ)の二人から教えを受けて成長していく、異色の青春物語。
「ウエストサイド物語」よろしく、イタリア系とアフリカ系という人種間で悪ガキグループが対立する中、敵対するグループ(人種)の少女を好きになってしまい…という筋。

二人の「父親」がアプローチはまるで真逆ながらも、カロジェロに人生で大事なことは何か?ということを惜しみなく、愛をもって教える。

ラストシーンにおけるデニーロの「嫌ってないよ…ただ、あんたは息子を早く大人にしすぎた」…良い台詞だなあこれ。

青年期の息子、カロジェロ役を演じるリロ・ブランカトーは面差しもなんとなく父親役のデニーロに似てて、演技はまだ初々しいがこの後活躍してるんじゃないか…と思って調べたら強盗未遂事件を起こして(共犯者は警官を撃って殺害)服役したって…何やってんだよ。ガッカリだよ…。
バーには裏専業の人たちが居場所を作り、バーの外でもたむろし、歩けば黒人たちのブルースが街を包む、そんなブロンクスが愛おしくなる作品。

ロバート・デ・ニーロ初監督作。
監督としても才気を発揮し、
いきなり名作で大作の雰囲気。

街のボス、ソニーに屈せずまっすぐに生きる父親と、ブロンクスを仕切り皆から恐れ慕われているソニー、二人の“父親”に見守られて成長していく主人公、カロジェロ。

ソニーとの絶妙な距離感がたまらない。

そして、主人公はバスで黒人少女に一目惚れ。
自然でナチュラルなセクシーさが魅力。

黒人と白人のやりきれない関係。
黒人が一方的にやられっぱなしの世相とは若干違うので、また別のものが見えてきた。
その中で、二人が仲良くする束の間のシーンは笑みが止まらない、本当に幸せな一瞬。

バイオレンスシーンのカメラワークはキメキメ、だけれどラブシーンは突如甘く、音楽も常に心地よいタイミング、とデ・ニーロのセンスの良さは満点。

ヴィンテージテイスト派手派手レトロワンピースの着こなしも可愛い👗


裏専業の人間、他者を傷つけ追い詰めてしまった人、共に報いがあるのは宿命だし映画のルールだが、ブロンクスの人たちに愛着が湧いてしまい、何も起こらないで!お願い!と願ってしまったね‥

ソニーがワルだけどカッコ良すぎた。
でも、父ちゃんの真っ直ぐさも正しくて‥

カロジェロが幸せもんなのは間違いない。
だからこそ、哀しいのだけれど、凄くあったかい作品でもあった。佳作。
がべ

がべの感想・評価

3.8
カルジェロにとって2人は父親の存在であり、人生で大事なことを教えてくれた存在。
すごく音楽とかあの年代の雰囲気も素敵だったなあ。
Konaka

Konakaの感想・評価

5.0
The saddest thing in my life is wasting talent.

これは人生の教科書なので★5です。

マフィアだけどきっちりとスーツを着て、刑務所ではマキャヴェリを読む。論理的で冷静、だけど迷信や運も同じように信じている。
ソニーの生き方や考え方は、それが良いか悪いかとは別に、ものすごく筋が通っていてかっこいい。

それとは正反対に見える父親の生き方にもちゃんと理論が貫かれていて、2人は相手が従って自信をもって生きていることを互いに認めている。違うようで本質は同じ。この関係、本当に男のロマンそのものって感じ。

これ観てジャージーボーイズを思うんじゃなくてジャージーボーイズ観てこれを思いたかったな。

最初のワ!ワ!ワワワワワ!ってとこがものすごく好き。
牛猫

牛猫の感想・評価

3.7
街のマフィアのボスと、勤勉な父の間で様々なことを学び成長する少年の姿を描いた話。

ロバートデニーロ初監督作品。
主人公のカロジェロがデニーロの若い頃にどことなく似ていて、本物の親子みたいだった。

1人の少年を見守る2人の父親。どちらもまっとうに育ってほしいという想いが根底にあるので、見ていてとても微笑ましかったし、心が温まった。
ハートフル物語かと思いきや、人種差別的な要素やマフィアの抗争なんかも含まれていた厚みのある内容になっている。

・友達は選ぶこと
・車の鍵を開けてくれる女の子を選ぶこと

なんじゃそりゃって感じだけど、説得力のある魅せ方だったな。

父親として接している時の表情が本当に優しそうだっただけに、好かれるより恐れられる方を選んだ彼の最期はあまりにも悲しかった。
Rami00822

Rami00822の感想・評価

5.0
何度みても飽きない大好きな作品。
デニーロの初監督作品。ソニー役のチャズ・パルミンテリがオフブロードウェイでこの作品を一人芝居で演じているのに惚れ込み2人で脚本を修正しつつ本作に仕上げた秀逸な作品。
チャズは一人芝居で18役こなしたそう。
どんだけ???舞台も気になるところ。

子供ならちょっと危ない世界がカッコよく思えたりする心にギャング特有の任侠の世界が優しく扉を開いてくれる。
それを見て無難な人生を歩んで欲しい親心の狭間で成長する子供のカロジェロ。
ソニーの優しさ=ギャングの世界への誘惑ではなくあくまでもソニー個人の愛の示し方が泣ける。泣ける。

最後は涙腺が崩壊してしまう。。。

余談ですが本作にチラッと登場する俳優にジョー・ペジがいます。
ホーム・アローンの泥棒役でおなじみですがこの頃はマフィアやギャング役が多かったジョーも必見。

当時特になんの賞も受賞してないけれど私にとっては最高のベストムービー!
実直で不器用な実の父親とマフィアの親玉的な父親がわりのソニー、ふたりに教えられながら成長していくc
ふたりの言うことは相反する事も多いがcの事を思ってる事は間違いない。
ウィリアムジェーンは確かに可愛い女性だと思う。
貸した金を返さない友人に対して、20ドルで縁が切れるのなら安い物だと諭すソニーはたいしたもんだ
cs/19/2/20