ToshiyaYokota

メリー・ポピンズのToshiyaYokotaのネタバレレビュー・内容・結末

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

○この内容で140分はやや長く感じる。

○父親が家族を省みるようになるという結末だが、それに至る直接的な流れがやや強引。子供を連れていくように言われた銀行で取り付け騒ぎがありクビに。その夜クビを言い渡した重役は死ぬのか。

○あと、家族を省みるようになるべきは父だけでなく母もだったはず。自分は女性の権利獲得活動のために家族は家政婦たちに任せっきりだったのに。

○ミュージカルシーンはそれなりに楽しく、主演のジュリー・アンドリュースも子供受けする綺麗なお姉さんという感じが絶妙だった。
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