なーんてステキな映画
Disneyの本気をみた
テスト? レポート? なにそれおいしいの(白目)
ミュージカル好きを名乗るなら、この機会逃していつスクリーンで観るんやシリーズでございます。
ちゃんと観るのは2回目。覚えてるのは最後の凧揚げのシーンのみという今作。曲は小さい時からエレクトーンやらグループレッスンやら、中学の吹奏楽でやら馴染みの深いものばかり。
あたまから、うわぁ、これってこんな映画だったっけ!なんとまぁ! と。思わず専門領域に持ち込んでカンファレンスしたくなるような内容!笑 レポートでどっぷり浸かってるから余計そう思うんだろうけど。
だから、メリー・ポピンズとあるところではバートもなんてステキなセラピストなんだと思ってしまうあたり重症笑。
だけど、何をどう難しく考えても、簡単に考えてもこれはほんまに素敵な映画だなぁと思います。曲、色彩、ストーリー、メッセージ etc。
観返すたびに、新しい発見、新しい知識をくれる一本。
子どもができたら、延々と観せたい。笑。