岸田解

逆転裁判の岸田解のレビュー・感想・評価

逆転裁判(2011年製作の映画)
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【36-89】ゲームやそこから展開された様々な作品には殆ど触れてこなかったので、どこまで原作に忠実なのかと云う点は判然としないんですが、これはこれでアリだな、と。
特に終盤は、三池監督の正義をめぐる諸作に通ずる雰囲気を感じました。
面会室でアクリル越しに対峙する成宮寛貴と斎藤工が、何だか妙に感慨深かったです。
後、鮎川誠のキャスティングがどういう経緯だったのか気になる……。
岸田解

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