このレビューはネタバレを含みます
映画好きの、映画好きによる、映画好きのための作品
って感じ!!!!!
アルフレードの考え方が深すぎて…ほう…という感覚笑
なんだろう本当に映画が最高の娯楽だった時代から、今は娯楽の一つという形に変化はしてしまったけど、映画ってやっぱりいいんですよ。
非日常が散りばめられているんです。
映画ではロマンチックに恋が出来るし、スパイにもなれるし、海賊にもなれるんです。映画の幅も昔より広がっているんですよね。
それに、どんなに思っていても、やはり運命ってあるのかなって思ってしまいました。
どうしようもなく好きですきで、恋こがれても…運命のいたずらとやらなんちゃらで…そんな中でも幸せを見つけ掴み取る女。ひたすら想い続けて、仕事では成功したけどなにか足りない男。女もなにか足りないと思っていたのかもしれないけど、でも口には出してないし、男女の思考の違いも見れましたね。
とにもかくにも、やっぱりアルフレードは最高の男性です。
好きなシーン…最後に切り取り続けたキスシーンを繋げた映像を見るシーン
あれにニューシネマパラダイスの全部詰まっているような感覚を覚えてしまった。でも間違いじゃないと思う。