"皆が敬意を表しています!'ヤンキースの誇り' に!"
"私はこの世で最も幸せな男です"
【STORY】
ベーブ・ルースらと共にヤンキースを引っ張り、三冠王も獲得した伝説の野球選手、ルー・ゲーリックの一生を描いた伝記映画。
【一言まとめ】
●"Mank"が書いた脚本!
●本人役で出演する野球選手達!
●愛された人物だったのが強く窺える
●真っ直ぐな夫婦愛がとても素敵。
【感想】
《『Mank』記念》
昨日から公開されているD. フィンチャー監督の最新作で描かれる、"Mank" ことハーマン・J・マンキウィッツが脚本を手掛けた作品❗️
野球に疎い僕でも名前を知っているあのベーブ・ルースなど、本物の野球選手3名が本人役で出演しているのが凄い❗️
内容からしても彼らの出演にしても、ゲーリック選手がいかに周りの人々から愛された人物だったのかが窺えますよね。
ルーと奥さんとの、互いを真っ直ぐに思い合い笑い合う夫婦愛が本当に素敵でした。
泣きそうになった後に"私を抱きたいの?大猿さん" "抱きたいよマヌケ" と言い合うシーンが本当に好き!
---
観た回数:1回
直近の鑑賞:U-NEXT(20.11.20)
71pt/100pt 星換算★★★☆3.5