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エネミー・オブ・アメリカの犬のレビュー・感想・評価

エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)
3.7
STO

NSAの高官レイノルズは、「通信の保安とプライバシー法案」を可決させるべく、反対派の議員ハマースリーを暗殺する
しかし、その殺害の一部始終が、無人カメラに録画されていた
そのテープを回収した動物研究者のダニエルは、ハマースリーの死の真相に気づき、そのコピーを知り合いのジャーナリストに渡しに行くことに
しかしその途中、弁護士のロバートに出会い.....

プライバシーを知らぬ間に侵害され、追われる身となった、ひとりの男の苦闘を措くサスペンス

巻き込まれ系です
ストーリーは、時間や時系列を追って進む

国家の安全か、それとも市民のプライバシーか⁉︎
メッセージ性もあります

監視により、全てがお見通し
なかなかハイテクでした
そして、若干難しめ

ウィル・スミスの演技良かった〜
こっちまでハラハラしました
ジャック・ブラックも、お笑い封印で演技してます

あんな下着屋あるんですね

監視者を監視するものは?
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